結きくらげの魅力

白いきくらげとは

黒きくらげから
突然変異で現れた、
貴重な“白いきくらげ”。

“白いきくらげ”とは黒いきくらげを栽培中、約10000分の1の確率で、突然変異でできる白色のアラゲキクラゲです。
結ファームが作る白いきくらげは“肉厚”でコリコリっとした食感が特徴です。
無味無臭なので、いろいろな料理で食感をたのしんでいただきたいです。

いろんな料理に使えちゃう!

結きくらげの魅力

栄養豊富
美しい結きくらげ! moya

結きくらげには、必須アミノ酸、食物繊維、カルシウム、ビタミンD等の栄養が含まれています。必須アミノ酸は、体内で合成することができない為、食事から摂取しなければなりません。筋力や免疫力UPなど様々な効果があると言われています。
食物繊維も豊富に含まれているため、便通が整うことが期待されます。また、カルシウム・ビタミンDは、骨の形成に役立つ栄養素です。女性はもちろん、成長期のお子さんからお年寄りの方まで皆さんに食べて頂きたいです。

白いきくらげ

結きくらげの栄養について

栄養比較表

種類
単位
エネルギー
Kcal/100g
不溶性食物繊維
g/100g
カルシウム
mg/100g
ビタミンD
μg/100g
結きくらげ(白) 180 78.9 107 958※
椎茸 182 38 10 12.7
舞茸 182 39.4 2 19.8
きくらげ(黒) 171 73.1 82 128.5
結ファーム(株)栄養成分調査資料と日本食品標準成分表2015年より ※天日干ししたデータに基づく

必須アミノ酸含有量

バリン 515mg
ロイシン 670mg
イソロイシン 351mg
リジン(リシン) 425mg
メチオニン 106mg
フェニルアラニン 493mg
スレオニン
(トレオニン)
517mg
トリプトファン 183mg
ヒスチジン 207mg

100gあたり

完全国内生産!安心安全で貴重な白いきくらげをお手軽に。

完全国内生産!
安心安全で貴重

結きくらげをお手軽に。 moya

日本国内で消費されているきくらげのほとんどが輸入品です。
結ファームのきくらげは、完全国内生産で、栽培中農薬を使わない為、安心して食べられます。
また、生産が難しく大変貴重な白いきくらげを皆さんに食べて頂けるよう、お買い求めしやすいお値段やおいしさの追求に日々こだわっています。

農業女子岡山県和気町
丹精込めて作る、
繊細な結きくらげ!

岡山県和気町という気候の穏やかな土地で、希少価値の高い
結きくらげ(白いきくらげ)を栽培しています。
女性ならではの繊細な作業と細かな気遣いにより、品質の良い商品をご提供することが可能です。

moya
農業女子が岡山県和気町で丹精込めて作る、繊細な白いきくらげ!

きくらげが育つまで

  • 菌床搬入

    STEP1

    菌床搬入

    1棟のハウスの菌床棚に4000床搬入します。

  • 封を切る

    STEP2

    封を切る

    ひとつずつ、菌床パックの前後の封を切り取ります。この際、余分な菌が見えたら丁寧に刮ぎ取ります。

  • 環境づくり

    STEP3

    環境づくり

    栽培中農薬を使用せず、温度・湿度・二酸化炭素・酸素を調節します。

  • 成長を見守る

    STEP4

    成長を見守る

    きくらげは、カビが大敵。毎日観察をし、カビが生えたら全部取り除き、ひどいものは捨ててしまいます。1週間ほどすると小さなきくらげがでてき、2〜3週間で大きなきくらげに成長します。

  • スプーンで収穫

    STEP5

    スプーンで収穫

    暗いハウスの中でヘッドライトを頼りに、きくらげを傷つけないように丁寧に収穫します。

  • 根切り

    STEP6

    根切り

    きくらげの根っこの部分である石突きを切り取ります。

  • 処理して商品化

    STEP7

    処理して商品化

    洗浄し検品したきくらげを、乾燥品や冷凍流通品として丁寧に包装して販売します。

    白いきくらげは多くの工程を経てとても大切に育てられています!

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